山田恵太弁護士が編集・執筆に参加した『障害者弁護ビギナーズ』が現代人文社から発刊されました。
http://www.genjin.jp/book/b564163.html
障害のある人の刑事弁護についての、弁護士向けの書籍です。
刑事手続の中で、障害のある人のケースについて、適切な弁護活動を行うためには、障害やそれに関する制度への一定の理解が必要不可欠です。
そのような視点について、刑事弁護に携わる全ての弁護士が少しでも持ってもらえたら、という思いで企画された本になります。
弁護士の方は、ぜひお手にとっていただければと思います。